以下の解説文は本編を見てからご覧ください

押し売り探偵ランボーくんについて
4作目の投稿作品です 黄金カプセルより面白いという自信がマンマンだったにもかかわらず落選しました
理由として探偵ものということでセリフ量が多くなりキャラの動きも控えめで(暴れさせたつもりですが)
児童誌には向かなかったのではと思います(根本的に全部駄目だといわれればそれまでですが)
自分としてはギャグ(というか台詞回し)がかなりキレるようになって成長したなぁ…などと自己満足してたんですが
まだまだ学ぶべきところは多いです(当たり前だよな)
絵に関してはもちろん(悲)下手なままですがキャラの描き分けは少し出来てきたと思います
(金栗婦人の顔をもうちょいケバくできれば良かったんですが…)
それとこの作品 生意気にも「探偵もの(主にコナン)へのアンチテーゼ」が入ってます
何故ガキが殺人現場かき回しておん出されないか…何故人が殺されたってのに動じもせずソッコーで死体の検証するのか…
何故最後に全員を集めて推理ショーにする必要があるのか…全ての答えがここにある!(わけがない)
推理と言えばやはりミステリーマンガを僕のようなバカが描くべきじゃないですね
最後のトリック説明なんかグダグダです(まあそれ自体ギャグなんですが)
未熟さ★★★★わかりやすさ★★謎解きのアラ★★★★★

登場人物紹介
狂言 乱坊(くるごと らんぼう)名前からしてラリってます(オイ)
もしかしてこの作品が落選したのって名前がヤバかったせい?(違う)
破天荒キャラの典型なんですが今見るとちょっとやりすぎでムカつくところも?
尾泥木警部(おどろきけいぶ)ツッコミ役なんですが同時にミステリー部分で派手に驚く役割もあります
要するにMMRの「な、なんだってー!」4人組です(オイ)
作中では一番好きなキャラです
また、このキャラを描いた事によって今まで描いたことの無かった
30代のおっさんを描けるようになったのは僕にとって大きな進歩です
腰抜刑事(こしぬけけいじ)今見ると酷い名前つけちゃったなぁ(汗)
ミステリーでよくいるベテラン刑事の後輩キャラです
実際の階級は巡査か巡査長でしょうか(ハッキリ決めてない)
なんか僕1作に1人はこういう善人を入れないと落ち着かないんです
きっと僕が人格者だからですね(殴)
金栗 貪八(かなぐり どんぱち)ガイシャ 仏 屍と3拍子そろってます(嬉しくない)
こいつの顔を見て「あ!ミミミの挑戦の借金取りだ!」と思った貴方は
立派なアヒパラ通(僕も原稿見返して初めて気付きました)
金栗 銅鑼男(かなぐり どらお)尾泥木警部とキャラが少しかぶってますね
特に一緒にランボーの推理にツッコミを入れるあたり本当の親子みたいだ…
顔がちょっとガレッジセールのゴリに似てるかも?(気のせい?)
金栗 厚子(かなぐり あつこ)ここ見てる人は本編見てるでしょうから言いますが真犯人です
だからミステリーのお決まりのセリフ
「フッ…探偵さん…確かに面白い推理だ…あんた作家になるといい…
だが証拠はあるのか?俺がやったって証拠がよぉ!」
を言わせてみたかったんですが(オイ)
あと上でも書いてますが顔ももうちょっとケバさを出したかったです
銅出茂 良太(どうでも りょうた)何故こういう名前なのかと言うと推理の複線にもなんにもならない
どうでもいいキャラだからなのですが
描いてみると結構インパクトがありました
まあすぐ逝きかける老人ってネタは珍しくはないですが
少なくとも銅鑼男よりキャラ起ってるし
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